本日は
オーダーメイド枕の
メンテナンスのために、
昭和西川さんに
お伺いしてきました。
でもそも前に・・・
利久で
牛たん「極」定食を
いただいてきました。笑
▼利久 – 牛たん「極」定食▼
■プロフェッショナル
ピアニストもとい
音楽家として、
僕自身、
プロフェッショナル活動を
10年以上行い続けています。
ですので・・・
これから
お伝えすることは、
現役プロからの
想いがこもった、
重い言葉として
お受け取りください。
さてさて・・・
あなたにとって、
プロフェッショナルとは
なんでしょうか。
このような
質問をすると、
大半の方は
やちやちスゴい技術を
持っている人たち…？🤔
と、
イメージしがちです。
ですが高い技術力は、
プロフェッショナルとして
現場に出るための最低ラインであり、
持っていることが
あたり前とされるモノ
なのです。
つまり！！
高い技術力だけでは
プロフェッショナルと
呼ぶことはできない
ということが、
これで見えてきます。
では、
真のプロフェッショナル
とは何なのか・・・
この答えが、
あなたに見えていますか？
■真のプロフェッショナル
結論をあらかじめ
お伝えしますと、
真のプロフェッショナルだけが
持っている特別なモノとは、
顧客満足度の追求
です。
・高い技術力
・知識
・経験など
コレらを
持っていることは、
残念ながら
どんな分野においても、
プロフェッショナルとしての
最低ラインです。
僕のいる芸事の世界、
そして情報発信の世界。
あらゆる分野において、
高い技術力や知識、経験が
あることは、
最低ラインにしか
なり得ないのです。
つまり、
真のプロフェッサーに
必要なモノとは、
その高い技術力や
知識、経験を
どう顧客満足度へと
つなげられるのか
というサービス精神が
あるかどうかということです。
さて、ここで一旦
話を整理しましょう。
真プロ４大要素
１：高い技術力
２：知識
３：経験
これらは、
プロフェッショナルとして
持っていてあたり前な、
最低基準値です。
これらを駆使し、
『どう顧客満足度を
高められるのかを
追求し続けること』
こそ、
真のプロフェッショナル
としての入り口なのだと、
ご理解ください。
■西川のおふとぅん
先日、
昭和西川さんで
枕のオーダーメイドを
させていただいたので、
その枕の
メンテナンスに
本日お伺いしました。
アタマの高さや、
気道の向きなど。
枕に乗っている
箇所だけでなく、
姿勢のズレなどを
見ていただき、
ミリ単位の修正を
行っていただきました。
そう。
これこそが
真のプロフェッショナル
としてあるべき姿なのです。
生々しいお話に
なってしまいますが、
僕が西川さんで
おふとぅん一式を
購入したとき、
約60万円ほどの
金額になりました。
ですが僕は、
値段のことは考えず、
購入を即決しました。
なぜなら、
値段ではなく、
価値そのもので
購入を判断したからです。
約60万円という金額は、
決して安くはないですよね…？
ですが、
考えてもみてください。
慢性的な
腰や首の痛みがキレイに消え、
睡眠の質が今よりも遥かに
グレードアップする毎日を。
そうです。
これこそが、
値段ではなく価値で
判断するということです。
ですが残念ながら、
日常的に値段で購入を
判断している側は、
一生ず〜っと
お金持ちになんて
なれっこありません。
こう伝えてしまうと、
あなたにとって厳しい言葉に
聞こえるかもしれませんね。笑
でも、
お金持ちになれない理由なんて、
笑ってしまうほどシンプルですよ？
価値で判断できない側が
何かしらの商品やサービスを
販売したところで、
お客様はその商品やサービスを
価値で判断してくださることは
ありえません。
自分自身が何かしらの
商品やサービスの購入を、
価値で判断できない人
であるのならば、
あなたの将来のお客様とて、
あなたの商品やサービスを
価値で判断してくれるはずが
ないことは、
薄々気づいて
しまいますよね？
だからこそ・・・
稼ぎたいのであれば、
値段ではなく価値で
購入を決断することを、
日常的に行わなければ
いけないということです。
そしてこれは、
多くの方から驚かれて
しまうことですが・・・
音楽の方でも、
コンテンツの方でも。
僕のお客様たちは、
値段なんてモノは
一切見てくれません。笑
なぜなら、
僕が価値で購入を
判断している限り、
僕の周りには
価値で購入を判断する方しか
集まりようがないからです。
なので最後に、
あなたにかなり強めに
お伝えさせていただきます。
身も心も
真のプロフェッショナルに
なれなければ、
どんな分野でも
成功のしようが
ございません！！
そんなこんなで、
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
また次回のメルマガで
お会いできることを、
楽しみにしています。
