修行って、自分が先生からボコられ続けることなんよ(遠い目)

何か新しいことを
覚えようとし、

ちゃんとした
から教えを
受けるとき、

だいたいは
ボコられます。

ぐうの音も出ず、

やちやち

ぐぬぬぬぬぬ

と、
唸らざるを
得ないような思いを、

あなたは
体験したことが
あるでしょうか。

もちろん僕は、
数え切れないほど
この体験をしています。

ウェブビジネスを
学びはじめたときも、

それはもう
コテンパンに
ボコられました。笑

ですが本日は、
ウェブビジネスを
はじめたばかりの、

僕のビギナー時代の
お話ではございません。

どうして僕が
3ヶ月で月100万円や
7ヶ月で月300万円という、

驚くほど短期間で
上記のような

成果を出せたのか

その背景について
お話しさせていただきます。

先ほど僕は、
ボコられた経験が
あるかどうか、

あなたにお聞きし、
僕はあるとお答えしました。

ですが、
この伝え方では少しだけ
語弊がありました。

なぜなら、

僕は今でも
師から現在進行形で
ボコられ続けている

という背景が
あるからです(遠い目)

目次

■キレられることが仕事

芸事の世界において、
師の言うことは絶対です。

師の言葉には
はいイエスしか
許されない世界。

これが日常になっているのが、
ミュージシャンバージョンの
やちさんなのです(遠い目)

そして僕は、
今現在でも作曲と編曲の
授業を受け続けています。

なぜなら、
音楽分野のスキルに、
これっぽっちも満足
できていないからです。

とても
珍しいことを
言いますが・・・

僕がずっとこのスタンスで
い続けることに関しては、

マジでめて
欲しいくらいです。笑

自分の演奏や音選びに
満足してしまったら、

きっと僕の
ミュージシャン人生は
終わってしまうでしょうね。

そのくらい、
自分のスキルにストイックに
ならなければいけないのは、

どんな芸事の世界でも
同じことが言えてしまう
のでしょう。

だからこそ、

やちやち

今よりも、もっといい作品を作りたい!!

と、感じているのであれば、
自分自身がこれからもずっと
学び続けるしか道はないのです。

さて、
話を戻しましょう。

僕は現在でも
作曲と編曲を
師のもとで学び、

毎度のように
ボコられています。

何度も同じことを言わせるな

だからお前はダメなんだ

本当にセンスがないな

これが、
今でも僕が師から
言われ続けている
言葉トップ3です。

まぁ、
そうですね・・・

やちやち

もう心折れちゃう😭

なんて弱音を
吐きたくなることは、

ぶっちゃけたところ
毎日ってことですね。笑

■稼ぐことなんて激チョロ

僕が今現在でも
学び続けている内容は、

音楽大学で教わる範囲を
とっくに超えています。

どこに行っても学べない、
ホントに貴重な情報を
勉強しているのです。

しかも・・・

自分が学び、
できるようになったことに関して
褒められる出来事があるわけもなく、

よちよちされないことが
ホントにあたり前の日常です。笑

さらには、

自分が至らない点にのみに、
ひたすら向き合い続けることが
毎日のデフォルト

なのです。

これは、
あまりよろしくない
表現になりますが・・・

やちやち

コンテンツ販売でコンスタントに月100万円稼ぐとか、アクビしてても余裕だろw

僕はこのような
発信をよくしています。

実際ホントに
こう思っているので、
クライアントさんたちに
同じように伝えています。

なぜなら・・・

1通のメルマガは
楽器で言うところの
1パート分です。

ですが、
作曲や編曲となると、

多い時では
20人分以上のパートを
同時進行で考えることが
フツーなのです。

どんなに少なくても、
最低3パートは同時に
考えなければいけません。

ミュージシャン版の
やちさんのお仕事内容を
コンテンツ販売に例えて
超ザックリお伝えするなら、

1つの話題の
切り口について、

同時に
20パターン以上の訴求を
書きながら組み立てる

ということなのです。

だからこそ・・・

ミュージシャンとしての
お仕事と勉強のことと
コンテンツ販売を
比べてしまえば、

やちやち

コンテンツ販売なんて、アクビしててもフツーに稼げるくね?

と、思うしかないのです。笑

さてさて、
音楽分野の背景情報を
全部解説してしまうと、

とんでもない長さに
なってしまうので、

読者さん

はぇ〜

読者さん

芸事の世界ってホントに厳しいんですね

くらいに
思っておいてください。笑

僕のクライアントさん
(特に1期生たちから)から、

かなで

やちさんの

ゆぅ

アタマの中って

バン

マジでバグってますね

と、ドン引きされる背景を
ちょい出しさせていただくと、
だいたいこんな感じなんです。笑

■甘やかしはギルティー

思い返せば、
これまで僕が師事させて
いただいた先生たちは、
全員でした。

クラシックピアノはもちろん、
作曲や編曲の師もそうです。

なんなら、
ウェブビジネスの先生まで、
しっかりです。笑

アクセル先生

そんなことないよ^^

ホントは
厳しくされることは
めっちゃイヤですけど、

それこそが
愛情表現だということも、
痛いほどわかっています。

例えるなら、
小中高の頃にやたら
口うるさかった先生です。

口うるさく
言われているときは、

やちやち

うっざ…

って思ったかも
しれませんが、

こういう先生には
大人になってからとても
感謝してしまいますよね?

こういう経験って、
あなたにもありますよね。笑

そのとき
厳しいって思っても、

時間が経ってから
必要な体験だったって
後から気づきますもんね。笑

つまり
ただの甘やかしは、

愛情表現ではない

ということなのです。

愛とは、
厳しさの裏側に
隠れているモノだと
僕は考えています。

どんな分野でも、
学びとは修行です。

自分の至らなさに対し、
立ち向かい続けなければ
いけません。

そして、
自分の至らなさ、

現実を
突きつけてくるのが
師ということなのです。

やちやち

そりゃ厳しくもなるよねw

音楽でもコンテンツでも
僕が口うるさいお母さん
みたいになってしまうのは、

こういうことが
背景にあるからなんですよね(遠い目)

もしも
師に甘やかされても、

そのときは良くとも
後々困るのは自分です。

このことをよく
理解している方々が、
僕の師たちなのでしょう。

だからこそ、

自分の人生を
ホンキで変えたい

と、僕のもとへ学びに来た
音楽とコンテンツのどちらの
クライアントに関しても、

甘やかす気なんて
サラサラありません。笑

なぜなら、
僕が甘やかしてしまうと、

クライアントさん自身が
将来苦しむことに
なってしまうからです。

そんなこんなで、
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

また次回のメルマガで
お会いできることを、
楽しみにしています。

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