どうも、やちやちです!!
今日もメールを
ポチッていただき
ありがとうございます。
あらかじめ
言っておきますと・・・
本日のやちマガは、
ただのクライアント
自慢です。笑
本題に入る前に、
まずは以下のポストを
ご覧ください。
僕のクライアントのバンくんは、
今でこそあたり前のように
月20万円以上稼げるようになり、
バンくん自身にも
お客様がついてくる
ようになりました。
ですが・・・
僕のところへ
来たばかりの頃の
バンくんは、
それはもう、
マジもんのダメ人間
だったのです。笑
■一番の問題児
思い返すと、
僕がバンくんに対し、
一番最初に指導したことは、
セールスやライティング、
マーケティングなどの、
いわゆるコンテンツ販売に
必要とされる要素を教えるに
至っていませんでした。笑
どういうことかと言うと・・・
時間厳守!!
挨拶くらいしろ!!
報連相はちゃんとしろ!!
ということを、
1ヶ月かけてバンくんに
仕込んでいたのです。笑
えぇ、そうです。
最初の1ヶ月間は
ビジネスを教える以前の
問題が多発していました。
信じられないかも
しれませんが、
僕がバンくんに
一番最初に教えたことは、
社会常識
だったのです(遠い目)
■シンプルに切れそうになった話
プレゼント企画をやりたいので、添削おなしゃす!!
バンくんが僕に
こう言ってきたときが、
まさかまさかの
プレ企画当日
でした・・・
ぶっちゃけ僕は、
超切れそうになりました。笑
プレ企画当日に添削を
依頼してくるバカが、
いったいどこの世界に
いるのでしょうか。
プレ企画をやるのであれば、
最低でも3日前にはすべての
タスクを完了していることが
フツーです。
なぜなら、
なんらかのアクシデントが
起きてしまったとき。
それに対応するためには、
ある程度の時間的ゆとりが
必要になるからです。
ですが・・・
当日に頼まれて
しまったのであれば、
先生的に考えて、
やるしかないんですよね。笑
Z世代って、全員こういう感じなの!?
とも思いましたが、
そうも言ってられません。
僕が抱える
あらゆるタスクを
一旦ストップさせ、
僕はバンくんに
伝えました。
2日延期しろ!
それまでに全部終わらせる!
そう・・・
ここから
2日間のデスマーチが
スタートしたのです(遠い目)
■ハイパー・デスマ・タイム
僕のところに
来たばかりのバンくんは、
自分のライティング力に対し、
自信満々で天狗👺になっていました。
そんな状態で
プレ企画の添削を
依頼されたので、
多分だけど、そこまで手直ししなくてもいいんじゃね?
と、淡い期待を
抱いていました。
ところがどっこい・・・
いざ添削物に目を通すと、
見るも無惨な悲しい状態
だったのです(遠い目)
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【当時の問題点】
その1:
→読み手に対し、
何を伝えたいのか、
まったくわからない
その2:
→主語がない
その3:
→レター(記事本編に入る前)の
構成がガチのマジでハチャメチャ
その4:
→プレ企画の
当日にも関わらず、
メルマガの設定すら
終わっていない
などなど・・・
他にも山ほどの
問題がありました。笑
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今でこそ、
バンくんのこのような
問題は改善されましたが・・・
当時のバンくんは、
それはもう悲惨なほど、
とてもヒドい状態でした。
なので、
丸々2日間バンくんに
付きっきりになり、
計18時間にも及ぶ
添削を行ったのです。
正直なところ、
もう二度とごめんです。
ハードワークすぎるので、
シンプルにやりたくないです。笑
そしてバンくんの
プレ企画が無事終わり・・・
バンくんは3週間ほど
寝込んでしまいました。笑
そりゃそうです。
当時のバンくんは
お客様のことを
舐めすぎていました。
なので僕は、
容赦なくボコったのです。
あたり前ですが、
商売とはお客様ありきです。
で、あれば・・・
お客様を舐めるなど、
言語道断です。
まずはその根性を
叩き直すところから
はじまるのが、
彼に対する僕なりの
愛情表現だったのです。
むしろ・・・
寝込むのが3週間程度で済んで良かったね
と、ホンキで
思ってしまう
レベルです。
■復帰してから
3週間ほど経った後、
バンくんから連絡が
ありました。
連絡もなく、無断で休んで申し訳ございません
と。
正直その期間、
僕はめちゃくちゃ
連絡したかったけど、
めちゃくちゃ
我慢しました。笑
なぜなら、
バンくんの人生の主人公は
バンくん自身だからです。
僕というサポート要員が
でしゃばりすぎてしまうと、
バンくんの成長機会を
奪ってしまうことに
なりかねません。
だからこそ、
連絡をしたくても
できなかったのです。
いわゆる、
見守りの愛って
ヤツですね。
そして、
活動を再開してからの
バンくんは変わりました。
自分自身に対しても、
お客様に対しても、
真摯に向き合えるように
変わったのです。
その後の彼の動向を
知っている方も、
多いでしょう。
コンサルの逆オファーが
あたり前のように
入るようになり、
自身のコミュニティーも
運営するようになれたのです。
バンくんが
僕のところに来てから
そろそろ半年になります。
(2024年8月現在)
最初はマジもんの
ダメ人間でしたが、
今ではお客様のことを
しっかり考えられるよう
成長しました。
最初の頃と比べ、
今のバンくんは
完全に別人です。
今日はオフライン
コンサルをしている
ご様子のバンくんですが、
彼にもこんな時代が
あったということを、
知ってください。
最初から
完璧な人間など
いないのです。
何かに揉まれ、
逆境を超え続ける
成長とは、
その先にある
出来事なのです。
だからこそ、
今このメルマガを
読んでいるあなたも、
成果につながらなかったり、
思い通りの人生にならなかったりと
苦しんでいるのでしたら、
それを乗り越えることが
あなた自身の成長の機会
ということです。
自分自身が
自分のことを諦め、
見放さなければ、
何歳でも
成長することが
可能なのです!!
そんなこんなで、
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
また次回のメルマガで
お会いできることを、
楽しみにしています。