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「稼げない原因」はマインドじゃなかった|ゼロイチに必要なマーケティング5大要素

成果が出ないのは、
マインドが整っていないから

この言葉は、耳障りがいい。
そして半分正しい

しかし、残りの半分は
致命的な間違いです。

マインドが整っていても、
一円も稼げずに消えていく人は山ほどいます。

一方で、
マインドが不安定でも、
淡々と利益を出し続ける人も
確実に存在します。

では、この両者を分けている
決定的な違いは何なのか。

結論から言えば、
それは心の持ちようではなく
構造〟の問題です。

ただ、カン違いしないでほしい。

僕はマインドセットそのものを
否定しているわけじゃない。

もちろん、
ビジネスにおいて
マインドが重要であることは、
疑いようのない事実だとも思っています。

でも、
マインドだけをどれほど整えても
「売れない」のには、明確かつ
論理的な理由がある。

今回の記事では、
その残酷な真実を暴いていきます。

目次

マインドだけを変えても売れない理由

行動を止めているのは「思考」だが、原因ではない

ゼロイチを達成できずに
足踏みしている人間が、

マインドが原因だ

と、思い込むのは、
ある意味では自然なことだと思う。

・自分にはまだ早い
・自分なんかが売っていいのか
・もう少し準備してから

こうした思考が
行動止めているのは事実です。

しかし、
マインドを整えた〝その先〟を
考えたことはあるでしょうか。

仮に、
マインドブロックが完全に消えたとして、
「よし、やるぞ」と本気で思えたとします。

そのとき、
あなたは以下を答えられますか?

・何を売るのか
・誰に売るのか
・いくらで売るのか
・なぜ、あなたが選ばれるのか

ここが曖昧なままでは、
マインドがどれだけ整っても
動けません。

動けない本当の理由は「順番が逆」

・売れない
・発信できない
・自信がない

これらの原因は、
マインドではありません。

誰に売るのか〟
これが決まっていない。

ただ、それだけです。

ゼロイチに必要なマーケティング5大要素

ウェブビジネスで最低限押さえるべき構造

何かを売りたいなら、
最低限この5つは避けて通れません。

① ターゲット設定

キミは一体、
〝誰の〟人生を救うつもりなのか。

② 問題提起

その人は今、
〝何に〟絶望しているのか。

③ 根本原因

なぜ、その問題は
今まで解決されなかったのか。

④ 解決策

その問題をどうやって解決させるのか
=商品

⑤ 大義名分

なぜ、他の誰でもなく
キミから買う必要があるのか。

「マインドが原因だ」と
言っている人の多くは、
この5つが一つも埋まっていません

売れない人の典型例を分解する

量産型タイプがハマる構造

例えば、こんな人がいます。

28歳、契約社員、
副業参入歴6ヶ月。

稼ぐ系の教材はいくつか買った
毎日投稿もしてる。

でもアフィリエイトが
まぐれで1件決まっただけで、
そこから伸びない。

「自分には向いてないのかも」
と、思い始めてる。

一見、努力しているように見えます。

しかし、
5大要素に当てはめるとこうなります。

要素①:ターゲットが決まっていない

「副業したい人向け」という、
誰にも刺さらないフワッとしたイメージしかない。

誰の、どんな痛みに
届けたいのかが一切絞れていない。

要素②:問題提起ができていない

ターゲットが不在だから、
「その人が何に困っているか」も
特定できるはずがない。

結果として
「なんとなく役に立ちそうなゴミ情報」
を発信しているだけ。

要素③:根本原因を掘れていない

問題の表面しか撫でていないから、
「なぜそうなっているのか」という
深層まで言葉が届かない。

だから発信がどこまでも浅くなる。

要素④:解決策を作れない

根本原因が不明確だから、
それを解決する商品を
自分で設計できるはずもなく、
既存の商品を紹介する言葉も持たない。

「何を売ればいいかわからない」のは、
論理的な必然なんです。

要素⑤:大義名分が存在しない

同じようなことを
言っている人間が溢れかえる中で、
「なぜキミなのか」という理由が皆無。

一次情報も独自の体験も
欠落しているから、
誰が言っても同じ発信になっている。

結論を言えば、量産型タイプ
この〝5大要素〟が例外なく、
すべてフワフワなんです。

だから
〝何をすればいいかわからなくて〟
立ち往生しているだけにすぎない。

5大要素を埋めると、マインドは勝手に変わる

意識の矢印が「相手」に向く

ここからが重要です。

5大要素を埋めていくプロセスの中で、
ある面白い現象が起きます。

・稼ぎたい
・実績ほしい
・成果出したい

最初は誰もが、
こうした自分本位な欲望から入ります。

それは生存本能として、
別に悪いことじゃない。

でも、
5大要素を一つずつ
論理的に埋めようとすれば、

嫌でも「相手のこと」を
徹底的に考えざるを得なくなります。

①ターゲットを決めるには:
→相手の生活背景を執拗に
 想像しなければならない

②問題提起をするには:
→相手の痛みを自分事として
 理解しなければならない

③根本原因を掘るには:
→相手の思考パターンまで
 入り込まなければならない

④解決策を作るには:
→相手にとって本当に必要な
 価値を見極めなければならない

⑤大義名分を語るには:
→自分の体験を相手の文脈に
 変換しなければならない

すべて、
意識の矢印が「相手」に向いています。

つまり、
5大要素埋めるという
実務的な作業をしていると、

思考は強制的に
顧客視点へと書き換えられます。

「稼ぎたい」という
自分ベクトルから始まったはずが、
いつの間にか、

「この人の問題をどう解決するか」
という相手ベクトルに変貌していきます。

これが〝構造〟の力です。

自分の得より、
お客様の得が先行します。

だから、
当然の結果として売れていきます。

これが「構造」の力

マインドを変えようとしなくていい。

構造を整えれば、
マインド後からついてきます

だから売れる。

逆を言えば、
「稼ぎたい」「実績ほしい」という
欲望が前面に出ているうちは、
絶対に売れないということです。

知っての通り、
相手はそれを感じ取ります。

「この人、
 自分のことしか考えてないな」と。

マインドを変えようとしなくていい。

でも、構造を埋めれば、
稼ぐためのマインドは
勝手に構築されていきます。

筆者自身も、構造を間違えていた

技術はあっても、人は集まらなかった

僕自身がこの事実に気づいたのは、
割と最近の話なんです。

僕はピアニストで、
ライブ配信に明け暮れていた時期がある。

音大を卒業したし、
テクニックや表現には絶対の自信があった。

正式な訓練を
受けてきたというプライドもあった。

でも、

残念ながら
集まらなかった

一方で、明らかに自分より
技術が低いピアニストの配信に、
多くのファンが熱狂している光景を見た。

最初は、その意味が全くわからなかった。
でも、冷静に観察を続けて気づいたことがある。

差は「価値の届け方」だった

彼らは
「聴かせてやっている」のではなく、
「リスナーに価値を届けていた」。

当時の僕は真逆でした。

プロが弾いてやっているんだから
黙って聴け

という、
救いようのないほど
上から目線のスタンスだった。

さて、
ここで結論に入ります。

僕が成果につながらなかった原因は、
当初は心の持ちようの問題だと思っていました。

でも違ったんです。

振り返れば、
その9割以上価値届け方という
構造の問題だった

価値の届け方を、
根本からミスっていました。

……つまり構造が
致命的にズレていただけということです。

したがって、
もし今のキミが成果を出せていないなら、
キミも過去の僕と同じ無様な
失敗をしているだけだと思っています。

何かしらの教材を買い、
そこそこ実践を継続できているのであれば、
その時点で能力が欠落しているわけではない。

そこそこでも継続できているなら、
マインドが致命的に弱いわけでもない。

だからこそ
『構造が整っていないだけ』という、
極めてシンプルな結論に達するのです。

今すぐやるべきこと

マインド論を捨て、構造を書き出せ

もし今、

・稼ぎたい
・成果が欲しい
・誰かを見返したい

こう思っているなら、
まず紙にこう書き出してください。

・ターゲット
・問題
・原因
・解決策
・大義名分

最初から埋まらなくて当然です。

それができるのは、
もうすでに売れている人間だけ。

でも、どの部分が
フワフワしているのかを
自覚することはできます。

それだけで、
「これから何をすべきか」という
道筋が明確に見えるようになる。

まとめ:稼げない理由は、マインドではない

マインドは大切です。
否定するつもりはありません。

しかし、
マインドを言い訳にして構造から逃げ続ければ、
一生ゼロイチは達成できません。

だから、
構造を持ってください。

それが、
市場から消えないための
唯一の方法です。

ではでは、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

また次回のメルマガで
お会いできることを、
楽しみにしています。

あとがき

まずは、最後まで読んでくれて、
ありがとうございます。

実はこの記事、
僕のメルマガ読者から届いた
切実な声がきっかけで筆を執りました。

マインドセットを変え、
かつ持続させる方法についての
記事が読みたいです

この問いに対する、僕なりの回答がこれです。

これまで、メルマガで
「次のXの記事、何が読みたい?」と
読者にテーマの募集をかけ、

届いた声に応えるという形で
計3本の記事を世に出してきました。

1本目👇

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そして今回の3本目で、
この企画は一旦の幕引きとさせていただきます。

ちなみに、次回の開催は未定です。

でも、
またやる時は唐突に
メルマガで募集をかけると思います。

「こういう記事を書いてほしい!」
と、願う人

「この記事の真の意図は何だ?」
と、裏側を覗きたい人

「このやちという男は何者なんだ?」
と、興味を持った人

1つでも当てはまるなら、
今のうちに僕のメルマガへ
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もしかしたら、次の募集の時
〝キミの声〟が、新たな記事として
昇華されるかもしれません。

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無料記事という形でもキミの固定観念を
破壊する執筆を行っていきます。

常に〝選ばれる側〟の視点に触れ続け、
情報を武器に変えたいのであれば、
フォローという最低限の準備も怠らないでほしい。

それでは、
貴重な時間を投資しての
読了に感謝いたします。

次は、より深い
〝裏側の真実〟を共有する
メルマガの場でお会いしましょう。

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