【初心者必読】売上を伸ばしたいなら、商品クオリティーよりも〇〇〇を固めろ

思うように売上が伸びないので、やちさん助けてください!!

ここ最近、
こんな感じの相談が
めっちゃ来るように
なっちゃいました。笑

ほぼ毎日、
メルマガのご感想メール
いただいている中で、

なぜかこのような
相談的なメールも混ざって
来てるんです(遠い目)

まぁ、はい。

せっかくなので、
今日はこんな感じのテーマで
お話ししましょうかね🥺✨

■よくあるカン違い

『商品やサービスの
 クオリティーが高ければ、
 売れる
に違いない!!』

こう思って自社商品を
リリースしてしまう方は、
有形商材でも無形商材でも
ホントに多いんですよね。

あらかじめ
言っておきますけど・・・

これ、
ガチのマジで
大間違いです。

と、言いますか、
もしあなたがこう思って
いるのであれば、

おめぇのアタマの中、ハッピーセットかよ!?

と、
言わざるを得ません。

あなたも
知っているはずです。

素晴らしい
商品やサービスが
世に出回ったとしても、

見向きもされない
ケースが多々あることを。

つまり重要なのは、
商品やサービスの
クオリティーでは
ないということです。

ではいったい、
売上における
重要なこと
とは
なんなのでしょうか。

その答えを探し、
アマゾンの奥地へと
向かっていきましょう。

■ただの自己満

アマゾンまで行くのは
シンプルにめんどくさいので、
アッサリ答えを言います。

それは、
顧客理解です。

このことをめっちゃ
わかりやすくお伝えすると、

お客様が欲しがる物を販売するのが商人の仕事

ってことなので、
これを全力でこなすのが
ビジネスということです。

それに、
どんなに高性能かつ
高品質な商品を
考えようと、

お客様にとって
いらない物であれば
売れるはずがありません。

こんなことは、
小学生キッズにだって
わかることです。

大変失礼な物言いに
なってしまいますが、

商品の品質を高めるのは、
完全な自己満足でしか
ないんですよね。

なぜなら、
自社商品や自社サービスの
売上を伸ばすには、

お客様が欲しがる物を知り
実際に作ってからテストをし、
リリースするだけなのですから。

商品クオリティーの
追求を行うことができるのは、
ここをクリアしてからなんです。

お客様が
必要としない物に対し、
どれほど情熱を込めて
品質を高めたとしても、

お客様に
とっていらない物は、
絶対に売れませんし、
ゴミだと思われます。

だからこそ、
商品クオリティーを高める行為は、
自己満足としか言えない
のです。

そして多くの販売者は、
自分が販売者になるときに、
このことを忘れてしまうのです。

■売上UP施策!!

お客様が
欲しがる物とは
何かを知るためには、

直接お客様に
聞くしかありません。

ビジネス初心者の場合、

こういうのが欲しいんでしょ…?

という想像で商品設計を
進めてしまいがちですが、
ここが大きな間違いなんです。

知識や経験がとぼしい
ビジネス初心者が
お客様のことを考えても、

だいたいの場合は
その予想が外れて
しまいます。

で、あれば・・・

ビジネス初心者ほど特に、
お客様に直接聞いてくる以外
正解はない
ということです。

自分のアタマでどんなに考えようと、
知識経験が乏しい初心者にとって、
わからないモノはわからないのです。

また、
これもよくある
カン違いですが、

ローンチのときとかに教育をかければ、ワンチャン売れる!!

という思い込みも、
フツーに大間違いです。

お客様にとっていらない物は、
どれだけ熱心に訴えかけても、
売れない物は売れないんです。

つまり・・・

商品設計の前に、
お客様が欲しい物を
知ることこそが、

売上を伸ばす面では
最重要項目ということ
なんですよね。

この前提を考慮し、
普段から僕は
コンサル生たちに対し、

顧客解像度を上げろ!!

と、
口酸っぱく
言っています。

これって、

お客様のことをもっと知っておきましょうね!!

と、
言っているに
過ぎないのです。

お客様の日常生活や欲しい物、
普段何を考えて過ごしているのかを
知らなければ、

お客様に対する理解度が、
ずっと低い状態が続きます。

だからこそ、
ビジネス初心者はアタマで
考えてもムダだと言わざるを
得ないんです。

知識経験が乏しい
初心者層の場合は特に、
自分で考えている暇が
あるのであれば、

お客様に直接
聞いてきてください。

それが、
知識経験の乏しい初心者層が、
唯一顧客解像度を上げるコツ
なのですから。

■まとめ

実は、
収益が伸びるかどうかは、
商品やサービスをリリース
する前に決まっています。

なぜなら、
ビジネスは段取りが
9割
だからです。

このことをわかりやすく
お伝えするのであれば、
以下のようになります。

主なビジネスの段取り

1:お客様が抱えている問題を知る
2:問題の根本原因を発掘
3:原因を解決するモノを作る(商品設計)

これが売れている
商品やサービスの、
商品設計の段取りです。

つまり・・・

あなた自身が
お客様が抱えている
問題を知らなければ、

売れる商品やサービスを
作れないということです。

また、
商人は自己満足で
商売をしてはいけません。

なぜなら、
最初からうまく行かないことが
わかり切っている
からです。

このことを理解できず、

いい商品やサービスを作りさえすれば、なんとかなるっしょ!!

と、
思い込んでいる
初心者層ほど、

売上に悩み、
ビジネスを辞めて
しまいがちなんです。

何度もくり返しますが、
答えは最初からお客様が
持っているので、

売上に悩むときほど、
自分のアタマで考えては
いけません。

なぜなら、
お客様から答えを直接
聞いてくれば良いだけ
なのですから。

この際なので、
ハッキリ言って
しまいましょう。

月間収益が
100万円未満の
初心者層は、

お客様とのコミュニケーションを
めんどくさがっている事実

いい加減に自覚してください。

そんなんだから、
いつまで経っても初心者層から
抜け出せないままなんです。

と、いうことで・・・

今日のメルマガを読んだあなたは、
お客様のことをちゃんと考えられる
ビジネスマンになりましょう。

自分の商品やサービスが
売れるかどうかは、

商品の設計段階のときに、
お客様のことをちゃんと
考えられているかどうかで
決まります。

売れたときはお客様にとって、
お客様自身が抱える問題

解決できそうだと判断されたとき。

売れないときは、
ただの自己満足で商品設計を
してしまったとき。

ビジネスの場合は特に、
答えは極めてシンプルに
なってしまうのです。

煮詰まったときほど、
答えがわかる人に
聞きにいきましょう。

お客様のことが分からなければ、お客様に直接聞いちゃえばええんやで!!

そんなこんなで、
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

また次回のメルマガで
お会いできることを、
楽しみにしています。

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