ここ最近、
自己紹介記事なる物が
流行っていますが、
肝心の自己紹介記事を、
使いこなせていない方が
目立ちます。笑
どのぐらい
使いこなせて
いないのかと言うと、
オナニーブログを
書くだけ書いて、
悦に浸っている
バカが大量発生中
と、表現することが
この場合適切でしょう。
自己紹介の記事と
言っているくらいなので、
自己紹介を記事にし、
まとめ上げることは
当然です。
ですが・・・
ホントに自己紹介だけしか
書いていない記事を見ても、
誰も興味を示してくれません。
あたり前ですよね?
見ず知らずの
どこの誰が書いたかも
わからないオナニーブログを、
誰が好き好んで
読むんでしょうね。笑
ということで
本日のメルマガは、
正しい
自己紹介記事の
書きかた
を、レクチャー
させていただきます。
ただし!!
書く側の視点に
フォーカスを当てても、
僕的には面白みに
欠けてしまいます。
ですので!!
読む側のみなさまは
いったいどんな視点で
記事を読んでいるのか。
この視点にも
フォーカスしながら
お送りさせていただきます。
ところで、
自己紹介記事って
なんじゃらホイ…?🤔
と、アタマに
ハテナマークが
浮かんでいませんか?笑
もしも
自己紹介記事というモノが
いまいちわからない場合は、
まずは下記のサンプル記事を
流し読みしてみてください。
以下のサンプル記事は、
ピヨピヨのときの僕が書いた、
自己紹介記事たちです。
▼音楽版のサンプル記事▼
▼ビジネス版のサンプル記事▼
■How to 自己紹介記事
自己紹介記事は、
下記の5つの要素を
すべて満たす必要が
あるということを、
まずはアタマの中に
叩き込みましょう。
5大要素
1:自分は今
取り組んでいる
ビジネスにおいて
何を成したのか、
あるいは何を成したいのか
2:なぜ今の自分は、
何かしらの情報を
発信しているのか
3:自分は読み手を
どこまで導けるのか
4:なぜ自分の記事を、
読み手が読まなければ
いけないのか
5:自分が書いた記事よりも、
さらに詳しい背景や信念は
どこを見れば知れるのか
上記の5つが、
最低限必要な要素です。
では、
この5大要素を
どう満たせばいいのか。
順を追って
解説させていただきます。
■何を成したのか、あるいは何を成したいのか
どんな自己紹介記事にも
同じことが言えますが、
お前誰やねんw
と、読み手の方から
思われているところから
スタートします。笑
つまり・・・
書き手は
このコーナーに対し、
読み手に
自分の話を聞いてもらう
準備をしていただくための
コーナーがここ!!
という認識を
持たなければいけない
ということです。
僕は先ほど、
オナニーブログなんて
誰も興味ねぇよ草
と、お伝えしました。
この真意は、
自分が書きたいことだけを
記事としてまとめたとしても、
読み手の
立場からすると、
書き手が勝手に
話を進め過ぎるので、
マジで置いてけぼりに
されている気分になる
ということを、
書き手の方には
マジでわかって欲しい
という意味だったのです。
だからこそ、
書き手自身が
書きたいこと、
すなわち
自己紹介記事の
本題に入る前には、
自分が何を成したのか、
あるいは何を成したいのかを、
読み手へと明確に
伝える必要がある
ということです。
自己紹介記事で
ホントにありがちなのが、
書き手の苦労話が
永遠に続くような
オナニーブログです。
こんな記事は、
誰にも興味を持たれないどころか、
読み手に数秒で離脱されてしまう
ただの電子ゴミです。笑
■なぜ今、何かしらの情報を発信しているのか
このコーナーについて、
シンプルお伝えすると、
読み手に対し、
自分の信念を
発信するコーナーです。
つまり、
僕はこういう過程があったから、今こういう発信してるんだぜ!!
という、
背景情報の提示です。
言ってしえば、
このコーナーこそが
自己紹介記事における
本題ということですね。
ですが、
先ほどもお伝えした通り・・・
どこの誰かも
わからない人の記事で、
唐突に本題に入っても、
唐突な自分語り乙
つ〜かお前
誰やねんw
その話、
長い感じ!?
としか、
読み手側は
思えないのです。笑
くり返しますが、
どこの誰かもわからない人の
苦労話(自分語り)なんて、
マジで誰も興味ないんです。笑
例えばですが、
想像してみてください。
バーに飲みに行ったとき、
横に座ったお客様に対し、
唐突に、
しかも何の脈絡もなく、
急にご自身の苦労話を
なさいますか…?
もしするのであれば、
ただのメンヘラです。
秒でヤベェ奴
認定をされてしまうので、
今すぐ辞めてくださいね。笑
とういうことで、
結論でっす!!
急に自分語りする奴は、
だいたいヤベェ奴か
メンヘラってことです。笑
こういう人種は、
関わりたくない認定を
秒でされてしまいます。
自己紹介記事でも
一緒だってことを、
ちゃんと覚えて
おきましょうね^^
■自分は読み手をどこまで導けるのか
書き手は読み手に対し、
どんな価値を提供できるのか
ということを、
読み手に対し明確に
伝えるコーナーです。
このコーナーを
シンプルにお伝えすると、
商品・サービスの説明です。
僕の場合は、
音楽やコンテンツなど
発信活動の背景情報を
提示する際、
読み手にとって、
めちゃめちゃわかりやすい
ゴール設定があります。
僕の商品やサービス、
発信はお客様を
ここまで導くよ!!
と、必ず
明記しているのです。
僕の自己紹介記事は、
ぶっちゃけコレしか
やっていません。笑
なぜなら・・・
余計なことを
自己紹介記事に
書いてしまうと、
書き手が読み手に伝えたいことが、
わからなくなってしまうからです。
シンプルに読み手が
混乱してしまうので、
アレもコレも伝えたい
という願望を捨て、
余計なことは
絶対に書いちゃ
ダメなんよ!!
というお話なのです。
ちなみにですが、
余計なことを書いて
しまっている記事のことを、
オナニーブログ
と、呼びます。笑
■自分の記事を、なぜ読み手が読まなければいけないのか
あえて
ムズかしい表現で
お伝えすると、
大義名分
と、
呼ばれる
部分です。
これをシンプルに
お伝えするのであれば、
前段落:
→機能性の訴求
この段落:
→感情性の訴求
です!!
もしもコレで
わからないのであれば、
シンプルに勉強不足なので、
何かしらの教材で
早急に学んできてください。
オススメは、
以下の教材です。
最後のコーナーに、
めちゃくちゃ詳しく
書かれています。
▼オススメ教材▼
■自分が書いた記事よりも、さらに詳しい背景や信念はどこを見れば知れるのか
自己紹介記事の
最大の旨みが
こちらでございます。
種明かしをすると、
自分の見込み顧客リストを
獲得するために
導線を整備してください
という意味です。
と、言いますか・・・
自己紹介記事の役割は、
マジでこれだけです!!
なので、
リスト獲得施策のない
自己紹介記事は、
ただの自己満足であり、
オナニーブログとしか
言えないです。
もっと厳し目に
言いましょうか?
何かしらの情報を発信するのであれば、自己満オナニーで遊んでないで、ちゃんと仕事をしましょう!!
ってことでっす^^
■まとめ
本日のメルマガは、
noteで3,980円とかで
フツーに売れる内容でした。笑
いいですか?
これが、
僕のメルマガ登録者が
毎日増えまくっている
背景と理由
なんです。
僕が毎月100万円以上
あたり前に稼げているのは、
機能訴求と感情訴求の
ダブルパンチを
常日頃から行っているからです。
そしてこれこそが
僕が提供している
大義名分です。
ってことで!!
これからあなた自身が
自己紹介記事を書くのであれば、
読み手に
どんな価値を提供できるのかを、
ちゃんと考えておきましょうね!!
そんなこんなで、
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
また次回のメルマガで
お会いできることを、
楽しみにしています。